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スキャルピング手法で有効なテクニカルはない?いやいやあります!

有効なテクニカル
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そもそもテクニカルはトレードで有効でないという

意見もあります。

 

テクニカルが有効だと思っている人でも1分足や

5分足といった短い時間軸のチャートやスキャルピングは、

テクニカルじゃ勝てないと考えている人もいるんですね。

 

実は私も最初は短時間トレードのスキャルピングで

テクニカルなんて使えるわけないだろと思って

いた1人です^^;

 

でも今はスキャルピングで有効なテクニカルが

あることを経験から知ることができました。

 

それでは有効なテクニカルとは何なのか?

 

有効なテクニカルとその使い方を解説して

いきますので参考にしてください!

 

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ズバリ!最も有効なテクニカルはトレンドラインです。

 

まず、最初にお伝えしておきたいのは、

スキャルピングで有効なテクニカルは

一つではありません。

 

 

で、いろいろ試してきた中でもっとも

高い勝率が残せているテクニカルは

トレンドラインです。

 

ひと口にトレンドラインと言っても

チャートの時間軸の数だけあります。

 

その中で、私がスキャルピングで

有効と言っているのは4時間足

トレンドラインです。

 

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トレンドラインの使い方

 

それでは4時間足のトレンドラインを

どのように使ってトレードするのか

説明します。

 

 

このチャート画像の中の白丸が

トレードを仕掛けられるところに

なります。

 

それでは、どのようにエントリーするのか?

 

まずはエントリーについて。

 

 

1)トレンドライン上でエントリー

上昇トレンドなら、ある程度高い

ところから下げていることが条件。

 

下降トレンドなら、ある程度低い

ところから上げていることが条件。

 

ある程度というのが抽象的ですが、

これはチャートを見て感覚をつかむしか

ありません。

 

はっきりしているのはレンジ相場で

ヨコヨコの動きの時は見送るという

ことです。

 

これをたよりにしてデモトレードを

して感触をつかんでみてください。

 

2)トレンドラインからの戻りを確認してエントリー

 

トレンドラインに触れた後に戻りを確認する。

 

その後は、以下のいずれかにあてはまったら

エントリーします。

 

【上昇トレンド】

●トレンドラインに触れた後に陽線が出現したらエントリー

●転換の確認に使っているテクニカルを上抜けたらエントリー

 

例えば単純移動平均20本線を転換に使って

いるならトレンドラインに触れた後に上昇

していき20本線を上抜けたら買いというイ

メージです。

 

【下降トレンド】

●トレンドラインに触れた後に陰線が出現するのを待ってエントリー

●転換の確認に使っているテクニカルを下抜けたらエントリー

 

例えば単純移動平均20本線を転換に使って

いるならトレンドラインに触れた後に下降

していき20本線を下抜けたら売り。

 

 

2のルールを採用する場合、スキャルピング

としてトレードするなら1分足チャートを使っています。

 

スキャルピングで使うならと注釈を

つけたのは、このルールはデイトレードや

スイングトレードでも使えるので、そういう

表現を使っています。

 

デイトレードやスイングトレードは、

この記事ともこのブログともテーマが

違うので説明は省かせていただきます。

 

続いて決済判断(利確・損切)に使えるテクニカルを

紹介しておきますね。

 

 

【利益確定】

★水平ライン(サポート&レジスタンスライン)

★1各種テクニカル

★あらかじめ決めている利幅

★直近高値

★直近安値

★先物日中 高・安値

★先物夜間 高・安値

 

【損切り】

★水平ライン(サポート&レジスタンスライン)

★各種テクニカル

★あらかじめ決めている損切幅

★直近高値

★直近安値

★先物日中 高・安値

★先物夜間 高・安値

 

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4時間足以外に有効な時間軸はないのか

 

トレンドラインは、時間軸の数だけ

あるのですが、結論からいうと他に

ためした時間軸は

 

「帯に短し襷に長し」

 

といった感じで使いこなすことが

できませんでした。

 

 

4時間足より短い時間足は、トレンド

ラインをあっさり抜けてブレイク

してしまうことが多くて信頼性が

落ちてしまいます。

 

 

逆に日足や週足は、信頼性が

高まったとしてもいったん抜けて

戻ってくるまで時間がかかり

過ぎる。

 

 

これではスキャルピングでは

使えません。

 

で、ちょうど良い感じなのが

4時間足でした。

 

 

短い時間足に関しては、信頼度が高い

トレンドラインを引くスキルが

あれば、使うことができるはずです。

 

ですので、短い足でも信頼度が

高いトレンドが引ける人。

 

これから信頼度が高いトレンドを

引けるようになることを目指す人は、

短い足のトレンドラインを使って

スキャルピングに挑戦してみてください。

 

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トレンドラインは使えるのに水平ラインは使えないの?

 

「トレンドラインは有効なのに水平ラインは使えないの?」

 

という疑問を持たれましたか?

 

結論から言うとトレンドラインはもっとも使える

ということで最初に紹介しただけで水平ラインも

使えます。

 

ただ、水平ラインはトレンドラインより

確度の高いラインより引くのが難しいん

ですよね。

 

これは、みんながそうだとはかぎりませんが、

私が引く線は水平ラインよりトレンド

ラインの方が圧倒的に信頼性が高いです。

 

ですので、水平ラインが使えないという

ことではありません。

 

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4時間足トレンドラインの弱点は?

 

「4時間足トレンドラインの弱点はないですか?」

 

そう聞かれてもこれと言って弱点が思い

浮かびません。

 

それでも一生懸命しぼり出して見ると

チャンスが少ないことが弱点と言えるかも

知れません。

 

何せ4時足ですから数十時間チャンスが

ないなんてこともあります。

 

ですから、隙間時間を使って4時間足の

トレンドラインだけを手掛かりにして

トレードするとなると月に何回トレード

できるのかな?

 

と不安になってしまうくらいトレード回数は

少なくなってしまうと思います。

 

ということで、私はいろいろな戦略を使って

スキャルピングに挑んでいます。

 

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トレンドライン以外で有効なテクニカル

 

トレンドライン以外に有効なテクニカルは、

どれくらいあるのでしょうか?

 

これは突き詰めていけば、かなりたくさん

使えるテクニカルはあるのだと思います。

 

ただ、あれもこれも有効と判断できる

くらいあらゆるテクニカルの研究を重ねる

というのは私には無理です。

 

で、これまで自分で試してみて使えて

いるのがこちらです。

 

単純移動平均20本線(15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

単純移動平均25本線(1分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

ボリンジャーバンド±2σ(1分足)

一目均衡表 転換線(1分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

一目均衡表 基準線(15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

直近高値(1分足、1時間足、4時間足、日足)

直近安値(1分足、1時間足、4時間足、日足)

ストキャスティクス(15分足、30分足、1時間足)

 

これらのテクニカルを使うポイントは、

単独ではなくて組み合わせて使うことが

あげられます。

 

●●が□□のときに△△が■■になったらエントリー

といった感じでトレードするということです。

 

さて、先ほど

「あれもこれも有効と判断できる

くらいあらゆるテクニカルの研究を重ねる

というのは私には無理です。」

 

ということをお話ししましたが、自分で

できないことは人任せにしています。

 

どういう事かというと、そういった研究の

作業は人に任せて使えると結果の出た

テクニカルだけ使う。

 

こういうことをしているわけです。

 

そんな調子の良いことをどうやって実現して

いるかというと市販の裁量トレードロジック

(戦略)を買うという方法です。

 

研究にかかる時間は、数百時間はふつうに

かかります。

 

場合によっては何年もかけますから、それを

自分でやるなら、わずかなお金を払って検証済みの

ロジックを手に入れる。

 

これが現実的でおすすめです。

 

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まとめ

現時点においては、テクニカルを使って

スキャルピングで勝てています。

 

ですから、スキャルピング手法で有効な

テクニカルはあるというのが私の答えです。

 

で、どのテクニカルがもっとも有効かというと

4時間足のトレンドラインです。

 

それ以外ではテクニカルを組み合わせることを

前提として以下のものが有効です。

 

単純移動平均20本線(15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

単純移動平均25本線(1分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

ボリンジャーバンド±2σ(1分足)

一目均衡表 転換線(1分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

一目均衡表 基準線(1分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足)

直近高値(1分足、1時間足、4時間足、日足)

直近安値(1分足、1時間足、4時間足、日足)

RSI(15分足、30分足、1時間足)

 

 

また、使えるという検証結果が得られている

市販のロジック(戦略)も取り入れています。

 

これからスキャルピングでトレードを始めるなら

まずは、市販のロジックを使ってみるのが

てっとり早くておすすめです。

 

「イヤイヤ何年かけてでも自分で有効な

テクニカルを見つけたい」

 

という人はその限りではありませんが^^;

 

PS

おすすめの市販ロジックは?

 

私の場合、いろいろな市販ロジックを買って、

その中の一部をトレードに採用するということが

多いです。

 

ですので、これといって一つを紹介するのは難しかった

のですが、今は一つだけそのまま使えると言える

市販ロジックがありますが。

 

それがなにというと・・・

 

その答えはこちらでご確認ください

⇒ こちら

 

今回は以上です。

 

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