スーパースキャルピング225を実践していると一気に
強いトレンドが発生して乗り遅れてしまうことって
ないですか?
今日は、そんな時に私が使っているスキャルピング手法
についてお話します。
スーパースキャルピング225で乗り遅れたら落ちてくるナイフをつかむ!
相場の格言に「落ちてくるナイフはつかむな」と
いのうがありますが、「落ちてくるナイフをつかむ!」
これが私が実践しているスーパースキャルピング225で
トレンドに乗り遅れた時の手法です。
落ちてくるナイフなんてつかんでいると
「大ケガしてんじゃないの?」
と思われることかと思います。
でも負けトレードのときでも、今のところは
カスリ傷程度で済んでいます^^
確かに戦略なくして落ちてくるナイフをつかむと
大ケガをすることもあることでしょう。
ですので、大ケガしないために自分なりにルールを
決めてトレードしています。
スーパースキャルピング225でトレンドに乗り遅れた時の手法のルール
さて、どんなルールで落ちてくるナイフをつかんで
いるのかというとこちらです。
- 前提条件は一定の下げ/上げ幅があること
- サポート/レジスタンスライン上とそれを通り越してからの最大3回に分けてエントリーする
- ロスカット幅を決める
- 決済幅、決済ポイントを決める
今回はスキャルピングを前提としたトレードとして
話しています。
でも、
「スーパースキャルピング225で乗り遅れたら
落ちてくるナイフをつかむ!」
は、ある一定の条件に当てはまると最高値付近で
売り、最安値付近で買いをいれて大きな反転を
狙う逆張りトレードができることがあります。
大きな反転を狙う逆張りトレードができる条件とは
最高値/最安値付近で逆張りがハマるケースを
観察していると次のような特徴があることが
わかりました。
★狙っているサポート&レジタンスにタッチして一気に値を戻す。
その際、サポート&レジタンスを抜けないことが
理想ですが、少しくらいなら抜けても大丈夫なケースが
多いです。
これに当てはまるとローソク足は長いヒゲになるので
見た目でも簡単に確認できます。
参考チャート
サポート&レジスタンスライン上で上記チャートのようなヒゲの
長い足が出たらチャンスです!
もし、私と同じようにスーパースキャルピング225に
乗り遅れてしまったけどトレードしたいという人は
この情報をもとに挑戦してみてください。
それで逆張りポイントで上手くエントリーできたら
利幅を伸ばしてみてくださいね^^
大きな反転を狙う逆張りトレードで利益を伸ばすヒント
最後に大きな反転を狙う逆張りトレードで利益を
伸ばすヒントをお伝えします。
1分足ではどうしても決済ポイントが近くなって
しまうので利益を伸ばすには不向きです。
ですので、大きな反転を狙う逆張りトレードで
エントリーしたときは長い足を使って決済の
タイミングをはかります。
時間足は、15分足、30分足、1時間足、
4時時間足を使っています。
これにより1分足では狙えない大きな利益を
狙えるようになります。
たた、エントリー後に前提条件の時間足を変更
することはダブーな方法なので、大きな反転を
狙う逆張りトレード限定で使うようにしています。
この点は、ご理解の上、参考にして頂ければと
思います。
さて、そもそもスーパースキャルピング225って
何って方はこちらでレビューをどうぞ。
⇒ スーパースキャルピング225特典付レビュー
本日は以上です。
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