先週は、新設定のチャートの話と
「基準線の上は買いトレード
下は売りトレードに限定する予定です。」
という話をしました。
設定するテクニカルと設定値はこちらの通りです。
一目均衡表
ボリンジャーバンド±2σ(25)
25MA
MACD(12,26.9)
RCI(14)
ルールに支配されないトレード
私は杓子定規に生きてきたので、当然
トレードも杓子定規になってしまっていました。
別にこれは間違ったことではないと思うんですよね。
でも、杓子定規で勝てるならルールをEAに落とし込んで
自動売買すればみんな勝てる。
もっというとみんな億万長者ということになりますよね。
でも、そうなっていないのが現実です。
なのでルールを軽んじてはいけないけどルールに支配されても
ダメ。
まずは、これを大前提としてトレードすることに
します。
ちょっと曖昧になってしまいますが一定の有効性が認められる
ルールを使うところをさらに絞り込み。
トレンドフォローを基本としサポートライン、レジスタンスライン
Wトップ/ボトムを判定要素に取り入れていくことにします。
水平ラインの引き方ラインは
水平いラインは、週足、日足、4時間足の目につく高値と
安値と1時間足で何度もとめられているところに引いています。
週足 ⇒ 太赤線
4時間足 ⇒ 赤線
日足 ⇒ 赤線
4時間足と日足 ⇒ 白線
1時間足 ⇒ 破線赤
線の種類はこんな感じ使い分けています。
トレンドラインは顕著な上昇や下落基調を認識したときだけ
引くようにしています。
週足のラインは強い抵抗力があることが多いですが
値幅が小さくおさまるときはチャートが見づらくなるので
設定をかえるかもしれません。
トレードルール
先週お伝えした基準線の上は買い、下は売りトレードに限定する
ことを前提としてダウ理論の切り上げ・切り下げを判断材料に
します。
高値と安値を切り上げていたら買いトレード
高値と安値を切り下げていたら売りトレード
このれを付け加えて先週は何かトレードしたら
勝つことができました。
ということで、今週も引きつづきルールを煮詰めていくことにします。
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