最近、ストキャスティクスに注目する機会が
あったのですが、それからスロー・ストキャスティクスを
活用することでスキャルピングの勝率が大幅に
アップしました。
なぜ、今さらストキャスティクスに注目したか
というとゲイスキャFXで使われているからです。
ゲイスキャFXの中のストキャスティクスの使い方を見て
”おっ、 ストキャスティクスって使えるかも!”
と思ったことがきっかけでした。
それで、ストキャスティクスとスロー・
ストキャスティクスをいろいろ試して
スロー・ストキャスティクスをメインに使って
いる次第です。
それでは、どんな感じでスロー・ストキャスティクスを
使っているのか?
それをお伝えしていきますので、ぜひ
ご覧になってみてください。
スロー・ストキャスティクスにボリンジャーバンドをからめて
それではスロー・ストキャスティクスをどんな使い方を
しているかというと主にボリンジャーバンドとからめて
使っています。
スロー・ストキャスティクスにボリンジャーバンドをからめて
使うと言うと
ダイバージェンスを使うの?
と考える方が多いかもしれませんが
そんなシャレタ方法ではありません。
スロー・ストキャスティクスの%Kが+80以上の時に
ボリンジャーバンドの+2σに到達したら
売りサイン。
%Kが-20以下の時に-2σに到達したら
買いサイン。
といった感じです。
なんでエントリーではなくてサインと書いているか
というと、サインが出たときの相場状況を加味して
エントリー判断するからです。
エントリー判断するのに加味するのは
・日足や4時間足、1時間足のトレンド
・1分足の長期移動平均線の位置や並び
・1分足ボリンジャーバンドの角度
・各種サポート・レジスタンスライン
・ゲイスキャFX応用ルールのエントリーフィルタ
です。
これらを使って
流れに逆らっていないか?
邪魔な抵抗ラインがないか?
といった事を判断しています。
スロー・ストキャスティクスとボリンジャーバンだけで
判断しても、5円10円狙いなら、30~40%くらいの
の勝率は見込めそうです。
そこに、上記の判断材料を意識すると
かなり勝率を上げられるはずなので、
デモトレードしてみてください。
スロー・ストキャスティクスだけで簡潔にルールをまとめると
ここでお伝えしているスキャルピングの
トレード手法は、スロー・ストキャスティクスが
主役です。
ということでスロー・ストキャスティクスだけで
トレードするとした場合のルールを完結に
まとめておきます。
【買いの場合】
%Kが20を下抜けて下げ止まったら買いエントリー
さらに下落が進んだ場合はブレイクとみて売りエントリーもあり
エントリー後さらに下落が進んだらロスカット
【売りの場合】
%Kが80を上抜けて上げ止まったら売りエントリー
さらに上昇が進んだ場合はブレイクとみて買いエントリーもあり
エントリー後さらに上昇が進んだらロスカット
●サイン発生の画像
●ロスカット・ブレイクポイントの画像
スロー・ストキャスティクスの設定はこちらです。
25の数字は特にこだわってなく18でも15でもOKです!
このスロー・ストキャスティクスのスキャルピング手法は
細かなルールが未完成ですが、今のところ
・逃げやすい
・大負けになるケースが少ない
・ストレスが少ない
・とにかく利益を獲りやすい
という感じでトレードが出来ているので
スキャルピングにに関しては、しばらく
この手法を中心にしてトレードする
ことにします。
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